そろそろいいかな...
いままで、7つのブログを書いてみた。
実際は、6つのコマンドを描いてみた。
個人的な感想として...
これらを知っていれば、大体の処理はできるはず。
練習として始めたブログだけど、
とりあえず、このへんで終わりにしようかな。
やってみて、いろいろな課題を見つけたし、
それらを克服して、素敵な本番を迎えたいと思います。
読んでいただいたみなさん、
お付き合いいただき、ありがとうございました。
輪廻転生
いつだっただろうか?
子供のころに聞いた言葉...
人が、何度も生死を繰り返すというような意味と理解している
やたら怖かったことを覚えている
データも、次々と新しいデータにかわって、同じ処理を繰り返す。
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For LOOP_F = 1 To 100
処理A
Next
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1番目のデータが「処理A」を行って、
2番目のデータが「処理A」を行って、
3番目のデータ...
99番目のデータが「処理A」を行って
100番目のデータが「処理A」を行う
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自分は、何回目の人生なんだろう???
そう考えると、今でもちょっと、ぞぉ~っとする。
終わりは、どこに???
すべてのものには、終わりがある。
それは人類が逆らえない事実。
データにだって終わりがある。
その終わりは、どこにあるのだろう...
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Range("A1").Select
Selection.End(xlDown).Select
Owari = Selection.Row
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カーソルを、セル「A1」に移動する
「A列」で、データが入っている最後のセルまで、カーソルを移動する
カーソルの「行」の値、つまり、A列の最後の「行」の値が変数「Owari」に入ります。
...つまり、
登録されているデータ件数が、「Owari」に登録されるということです。
もしも...いやそんなはずは...
もしも...
そうなったら...
いや、そんなことは...
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If A = B Then
処理A
else
処理B
End If
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もし、A = B だったら、
処理A
そうでなければ
処理B
もしも処理終了!
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これが、条件文の基本です!!
どこにあるの???
入れたものを使うのはいいけど...
それって、どこにいれたんだっけ?
ちゃんと、入れている場所も、言わなきゃダメですよね?
ということで、
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1.Windows("Work_File.xlsx").Activate
2.Sheets("Work_Sheet1").Select
3.WORK_DATA = Range("A1").Value
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1.値を入れているファイルを教えてあげます。
2.値を入れているシートを教えてあげます。
3.セル「A1」に入れた値が、変数「WORK_DATA」に入ります。
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ちゃんと順番を守って、値が入っている場所を教えてあげましょう!
入れたものは...使わないと ...
入れたものは、もったいないから使わないと...
EXCELに入れた値は、やっぱり使わないと。
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WORK_DATA = Range("A1").Value
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セル「A1」に入れた値が、変数「WORK_DATA」に入ります。
これで、入れたデータをプログラムで使えるようになります。